広東省佛山市人民政府からのご案内です。
佛山市人民政府は日本との経済交流強化のため、佛山市代表団が来日し、下記要領で「中国(佛山)―日本経済合作交流会」を開催いたします。
中国では、共産党の十九回目全国大会開催後、人事体制が整い、今後五年間の発展と成長が見えてきます。華南地区は、中国で最も活力が溢れている地域として、より一層の経済成長が予想されています。
佛山は、ブルースリーの故郷だけでなく、経済発展の著しい町としても有名です。広東省中部に位置し、同省の中でもGDP第3位を占める経済都市です。広州、深圳、香港のいずれも1時間~2時間圏内であり、地理的優位性が突出しています。また、2時間圏内に6500万の人口を抱えており、対外貿易の拠点としてだけではなく、消費市場としても大いに期待できる都市です。
産業面では、自動車部品、機械設備、家電、金属加工・製品、医療機器、医薬品、食品などのほか、特に電動自動車産業の発展に力を入れてあります。これから成長するマーケットとして注目されています。佛山市は、産業構造グレードアップのため、“スマート製造2025”発展目標を定め、華南地区特に広州-佛山を中心とする珠江デルタは今後も「生き生きとした経済の心臓」として、中国経済の発展に役立てていきます。
本説明会では、佛山市政府関係者より、佛山市の経済、産業の発展状況を含め、これから同市また華南地域でのビジネスチャンスをご紹介させていただきます。
つきましては、皆様におかれましてはご多忙の事とは存じますが、本交流会にご臨席を賜りたく、ご案内申し上げます。
日 時: 2017年11月28日(火)10:00~13:30 (9:30 受付開始)
場 所: ホテルニューオータニ大阪 「ニューヨークスワン」
住所:大阪市中央区城見1-4-1 電話:06-6941-1111
主 催: 広東省佛山市人民政府
共 催: 大阪商工会議所
後 援: みずほフィナンシャルグループ(予定)、関西アーバン銀行(予定)、京都銀行(予定)、公益財団法人京都産業21(予定)、財団法人大阪国際経済振興センター(予定)、(独)日本貿易振興機構大阪本部(予定)
参加費: 無料(但し、定員100名になり次第、締め切らせて頂きます)
次 第:①主催者の挨拶
②華南市場及び佛山市経済貿易状況の紹介
③代表日本企業より佛山での進出経験の紹介
④協力機構による講演
⑤質疑応答
⑥懇親会(立食パーティ)
代表団主要メンバー:
蘇 岩 佛山市商務局 局長
兪紅平 佛山市商務局投資促進局 局長
梁燦強 佛山市商務局 副科長
劉玉静 佛山市商務局 副主任科員
楊 正 佛山市商務局 スタッフ
呉暁荧 佛山市商務局 スタッフ
莫敏茹 佛山市投資促進センター 項目総監
丁泳茵 佛山市投資促進センター 項目マネージャー
お申し込み:11月24日(金)までにFAXにてご返送くださいますようお願いいたします。
詳細・参加申込書:ダウンロード
<お問い合わせ先>
*佛山市駐日本事務所 小林
TEL:044-244-1118 FAX:044-330-0338 E-mail:butuzan.tokyo@gmail.com