2017.4.17 中国国際貿易貿易促進委員会威海市委員会 呉力剛副会長一行が来所

 威海市は中手企業の多い都市であり、市内の企業の約30%が日本との取引関係を有する。食品、アパレル、釣り竿、重点、医療機器産業が発達、特に釣り竿は世界の60%が威海市で生産されている。

 中国では日本製品のニーズが高く、越境ECなどの方法を通じて、ぜひ、日本の中小企業に中国市場を開拓してほしい。

 威海市と当センターで情報交換を行い中小企業間の交流を促進することで意見が一致した。

 一行は4月18~20日、守口市民体育館で開催される『第2回もりかど日中産業展2017』に参加のために来日したもの。