中国実務セミナー
人事担当者が押さえておきたい
中国における出入国・外国人就業関連の重要条項
中国の出入国管理や外国人就業は、投資誘致や経済水準の向上を目的に申請手続きが簡略化される一方、当局による日常の管理が強化されており、出入国時や就業後に入国目的や資格外活動等でトラブルが発生する事例が多くみられます。駐在員は現地法人の幹部であることが多いため、万一これらのトラブルとなった場合、業務に影響が及ぶことは必至で、また状況によっては罰金や強制帰国等厳しい処分を受けることもあります。一方、一般的に現地駐在員は日々の業務に多忙で、自身のビザや就業資格にまで気をかける余裕はなく、本社からのサポートが非常に重要になってきています。
そこで当センターは上海でビザ取得代行や出入国、就業関連のコンサルティングを手掛けておられるリロ・パナソニック エクセルインターナショナル株式会社にお願いし、中国出入国関連法やその他規定の状況や、現地でよく見られるトラブルの事例を参考に、本社が取るべき対応を実務の面から見ていきます。
つきましては多くの日本企業の皆様に本セミナーにご参加いただきたく、ここにご案内申し上げます。
【日時】2016年10月11日(火)15:30~17:00(15時開場)
【場所】日中経済貿易センター多目的室(大阪市中央区久太郎町4-1-3 大阪センタービル2階)
【主催】(一社)日中経済貿易センター
【協力】リロ・パナソニック エクセルインターナショナル株式会社
【後援】(公財)大阪産業振興機構、(一財)大阪国際経済振興センター
【講師】 リロ・パナソニック エクセルインターナショナル(上海)有限公司
部長 岩田 淳史 氏
【内容】
①人事担当者が知っておくべき中国出入国管理法及びその他規定等
②中国の出入国と外国人就業に関するトラブル事例
③質疑応答
【参加費】無料
【申込締切】10月5日(水) 【定員】20名(大阪会場)
(一社)日中経済貿易センター 小林
電話:06-4704-2511 FAX:06-4704-2512